IS12Tは終焉したので RoBoHoN(ロボホン)と旅に出ることにした
更新が少なくなり、出かける頻度も少なくなるという負の連鎖が続く現在。せっかくなら何か被写体が欲しいなと思いながらIS12Tを眺めていたなか卯さんです。今回はひょんなことをきっかけにロボホン(らしきもの)を手に入れたことを報告いたします。
RoBoHoN(ロボホン)ってなに…?
ロボホンは、シャープが開発したAndroid™ベースの二足歩行が可能な小型のヒューマノイドロボットです。音声をメインのインターフェースとし、電話やメール、カメラ等のAndroid™端末としての基本機能や、モバイル通信(LTE/3G)やWiFiを利用した通話や通信、またロボホン専用のアプリケーションとして提供される各種サービスを、ロボホンと対話しながら使用することが可能です。
主な特徴
- 二足歩行も可能なヒューマノイドロボットで、音声対話による操作が可能。
- かわいらしい外見と、話し方により、ユーザーが利用しやすい対象とみてくれます。
- 専用アプリによる機能やサービスの追加が可能。
- 個人向け、法人向けの契約をそれぞれ用意。
- 日本語だけでなく英語、中国語、韓国語にも対応可能。 (別売)
高すぎて買えなかった製品
まずは価格を見てみると、ロボホンは198,000円です。
通常モデルが3G/LTE版であり、さすがに高いと思った発売元のSHARPは、低価格帯のWi-Fiモデルを出した結果132,000円で発売。さらに歩行ができない上半身モデルとして「ロボホンライト」を発売し更に低価格にリーチさせています。しかし本体はAIロボットという事もあり高いのです…。
ココロプラン必須。ロボホンは単体では使えない
さて概ね9万~20万円の本体価格を一括購入すれば以降は遊び放題!と思ったらそうではありません。通信機能があれば問題ないと思いきや、ココロプランというSHARPのプランに加入しないとロボホンには心がありません。
ジャンク端末を探していたら「プラモデル」を発見した
ここまで書けばどの程度高い(本体8200円 + ココロプラン980円 + 通信費)かは理解いただいたと思います。だからこそ憧れがあったのです。そしてジャンク端末をハードオフに探しに行っていたところ、プラモデル版を発見。せっかくなのでコレを被写体に遊んでみるかと言うことになりました。