【速報】楽天モバイル、回線解約料金の請求を2月21日から開始

楽天モバイルは、契約解除料(解約事務手数料)の請求を行うことを発表しました。この変更は、ユーザーが利用意志がないと同社が認める回線を解約した場合に対象となり、請求金額は1078円に設定される。

対象となるユーザーは、「申し込み後1年以内に回線契約を解約し、本サービスの利用意思がないにもかかわらず契約を申し込みしたと楽天モバイルが客観的合理的に判断した回線契約を持つユーザー」です。ただし、通常の利用方法で1年以内に解約した場合は、この解約料金は発生しないとのことです。

楽天モバイルはこれまで、契約事務手数料や契約解除料が無料で、同一名義で最大10回線契約できるなどの特徴を持っていました。これにより、他のキャリアからMNP(番号ポータビリティ)で転入した際の特典を利用するために多くのユーザーに選ばれてきました。

この変更により、楽天モバイルはユーザーが契約を続けることを促進し、利用意思がないにもかかわらず解約するユーザーに対して負担を求める方針を打ち出しました。今後の契約や解約に際しては、ユーザーはこの新しいポリシーに留意する必要がありそうです。



なか卯さん
  • 10年近くモバイル業界で働いていたが、職業を「牛丼屋」と偽り活動をしている。某大手企業や、某キャリア使い放題サービスの担当者より「なか卯さんという存在」を内部資料として使われ、所属店舗はメッカのように崇められる不思議な経歴を持つ。元々はWindowsPhoneの写真をSNSなどに投稿して旅をしていた。初めて使ったスマホはW-ZERO3。

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