iPhone12 / AppleWatch6 / iPadAir / Apple Glass で確定か – アップル、9月15日にイベント開催
アップルは、9月15日にイベントを開催する。同社Webサイトで予告した。日本時間では16日深夜2時に本社のApple Parkで開催される。
iPhoneでアクセスしカレンダーへ登録すると、「Watch it online at apple.com」の文字が現れるため、オンラインでの配信が基本となる模様。また来場者に対しても制限を行っているようだ。
主題は「AR」である
実はAppleのサイトのロゴには隠されたメッセージがある。このロゴをiPhone(AR対応のもの)でタップすると、ARモードが発動。元々のロゴから9/15の文字が現れる。
web.archive.orghttps://web.archive.org/web/20210420164429/https://t.co/YmGeWR9cIC— なか卯を辞めたなか卯さん@アヒルの人 (@next_system) September 9, 2020
話は逸れるが、実店舗のAppleStoreに行ったときにAppleStoreのアプリをiPhoneで立ち上げるとどのような挙動があるかご存じだろうか。こちらも同様にARモードが発動して、店内の装飾が煌びやかになる。AppleStore新宿などでは拡張現実アートセッション(AR体験)として、AppleStoreから散歩することで新宿全体を飾っていたりする。
iPhone12 / iPhone12 Pro
発表されるのはiPhone12、iPhone12Proシリーズは確定だと思われる。大小でMax系列があるとの話だが、通年通りiPhone12・iPhone12Pro・iPhone12ProMaxではないかと個人的には思っている。色味の追加はあるようで、水色・パープル・オレンジが追加になり、iPhone11の近しい色が無くなる予定。iPhone12は残念ながら2眼。Proシリーズは3眼を継続。
正確なAR実現のための「LiDARスキャナー」、5G対応の2つがメインになるが、どちらかがProシリーズのみとなるはず。またはProMaxのみ対応などのブランディングのための匙加減が出てくると思われる。
Apple Watch series 6
外見の違いは無いので、現時点ではSeries6の目新しさは無い。ただし日本で使えなかった「心電図」は解放される予定。
2020/9/4、アップルの「家庭用心電計プログラム」「家庭用心拍数モニタプログラム」が医療機器承認を取得しました。承認年月日は「令和2年9月4日」、一般的名称、販売名は「家庭用心電計プログラム」(Appleの心電図アプリケーション)、「家庭用心拍数モニタプログラム」(Appleの不規則な心拍の通知プログラム)の2つで、承認番号はそれぞれ「30200BZI00020000」「30200BZI00021000」です。詳細内容が分かり次第またお知らせします。
ochanomizunaika.com49 Users13 Pockets2020/9/7、お茶の水循環器内科では「アップルウォッチ外来」を開始しました。 | お…https://ochanomizunaika.com/191572020/9/7、お茶の水循環器内科では「アップルウォッチ外来」を開始しました。 – お茶の水神保町にある循環器内科です。夜間土日も診療しています。
iPad Air
このシリーズは迷走中。iPad Airは画面が大型化し、iPad Proのようにベゼルレスデザインになる可能性。FaceIDの代わりにtouchID搭載になると噂されているが、今まではリサイクル個体だったために新たな形を作るとも思えない。単純に前世代のProの形になるのではないかと思われる。当然USB-Cだとは思われるが、中途半端なこのシリーズの行方は気になる。
Apple Glass
この端末が今回のメインになりえる。または生産数の兼ね合いでビジネススタイルのみの対応となり、紹介で終了する危険性もあるが「AR」の主題に相応しいために、どこかしらで挟んでくるだろう。