大空スバルの出身は三重県鈴鹿市。納豆コーヒーサンドを売っているのは全国で鈴鹿市だけ。
大空スバルさんはホロライブ所属のVtuber。大空スバルさんと言えば特徴的な声が魅力的!また声域が広く色んな声を出せるため男性的なボイスからお姉さんまで幅広く活動できるのが魅力を高めています。ただ元気な印象であり活動的なので元気をもらう反面、太陽に照らされて浄化される人達もいるのである種人を選ぶのかもしれない。
大空スバルの出身地は三重県?
この理由でよくよく言われるのが、大空スバルを生み出した作者「しぐれうい先生」が三重県四日市市の出身だからと言われます。でもこれ違います。大空スバル本人が言わずとも、間接的に「三重県鈴鹿市です」と言っているようなものが実は存在しているんですね…。
エセ関西弁の地域とは
コレよく三重県人が言う言葉です。ただ四日市の人は使いません。使うのは県庁所在地の津周辺の人達が良く使う言葉です。というのも三重県の方言事情は少し特殊で、北から南まで長い県になっているために、四日市地方(北側)については愛知の影響を受け、県庁所在地である津周辺(鈴鹿の南側、津、松阪などの中間部)についてはエセ関西弁、南側については和歌山や奈良の影響を色濃く受けます。つまりこの「エセ関西弁」って言葉自体が三重の中間部所属を示しているのです。
マザー2配信中の「納豆コーヒーサンド」とは
マザー2配信の時に終始「納豆コーヒーサンド」を口にする大空スバルさん。スパチャ読みの時にも再確認されていますが、 “ 実はスバル、納豆コーヒーサンド好きなんよね ” と発言。この奇怪な納豆コーヒーサンドがあるのは三重県鈴鹿市です。そもそも創作サンドイッチであり全国にあるものではない。更に昔からあるような商品でもなく、まさに三重県ならではの商品です。そして地方としても三重県中部に所属している。可能性は高そうに見えませんか?
食べてみたい方は「鞍馬サンド」まで
この奇怪なサンドイッチを開発したのは三重県鈴鹿市にある鞍馬サンド。冷蔵庫から落ちてきた2つの商品で閃くという超強力な逸話を持つサンドイッチです。一見やばそうな印象を与える商品ですが食べてみると中身はふわふわの甘い納豆サンド。コレはまる理由が分かります…。生クリームとコーヒーゼリー、そして納豆を合わせたサンドイッチは、生クリームの柔らかい食感の後に、納豆の粘りと香りが口いっぱいに広がります。
旅行配信では「海に近い」など…。
大空スバル・さくらみこ・大神ミオさんによる沖縄に行ってきた配信でも、海に近い場所だったことを話します。日本の場合海がない場所はほぼ少数派にはなりますが、三重県を頭の中に入れると北から南まで細長く、ほぼ全域で海に近い場所(西側はすべて山でほぼ人が住んでない地方)です。津市の周辺では鳥羽や志摩などは近隣にありますし、尾鷲市まで南に行けばきれいな海が見られますね…。
少なくとも三重県名物「コーヒー納豆サンドは食べてみて」
決めつけるのは早いかもしれないと思う人もいるかもしれませんが、少なくともこのコーヒー納豆サンドがあるのは三重県。きれいな海を見ながらコーヒー納豆サンドを食べて、推し活にいそしむのもまたそれも風情かもしれませんよ!?