どうもこんにちは。久しぶりの更新になりましたが一部の方から「PC初期化したからPW忘れたんじゃね?」みたいなことを言われていましたが、そんなこともなく非常に快適ななか卯さんです。一点不快点があるなら、IMEの設定ですべての文面に赤い波線が付いたり、異常に誤変換を連発してくれるので非常にきついぐらいですかね^^
さて今回はTwitterの広告がAdblockPlusで削除されないので手動設定してみた話です。
Adblock Plusとは
Adblock Plus(アドブロック・プラス)は広告をブロックするウェブブラウザの拡張機能である。その他、トラッキング(アクセス解析、行動追跡など)、マルウェアを配布していたサイト、ソーシャルボタンをブロックする機能も持つ。
フィルタは更新されるので基本初期設定でOKのはずが…。
まず今回の実行計画としてAdblock Plus(以降ABP)が入っていないと意味がないので対応ブラウザで追加します。メジャーなブラウザは大体大丈夫なので入れ方は各自調べてください。
特性上フィルタ(広告リスト)は自動更新されるので、うざい広告は段階的に殺されていきます。また日本にローカライズされていないからTwitterの広告は消えないのではないかという懸念がありますが、そもそも論としてTwitterは英語圏で使われているので削除されるはずです。なぜかTwitterは殺されない…。
子要素に紛れてツイートのようにやってくる
原因は不明ですが、通常のツイートのように偽装してやってくるのが原因なのは素人考えでわかります。「ここからここまで」が明確じゃないとどうやら初期のフィルタは対応できないっぽいのと、Twitterは仕様変更多くて広告ブロック業界もあきらめてるんでしょうかね…。
せっかくなので子要素から要素をブロックする
まずABPボタンから要素をブロックを押します。選択画面になりますのでプロモーションツイート全体が黄色くなるところに行き選択。その後下記「魔法の言葉」をコピペします。
twitter.com## div > article :-abp-contains(プロモーション)
消えない場合は下記にします
twitter.com#?#article:-abp-has(article > div > div > div > div > div > span:-abp-contains(プロモーション))
広告に買い殺されている
最近久しぶりにアフィリエイトな事柄に携わることがあり、広告を意識していなかったのか気になっていませんでした。YouTubeのように明らかに広告だと思うような動画広告が出されれば話は別ですし、昔からあるようなバナー広告は削除対象なのは理解をしています。しかしTwitterのようなSNS広告はあまり意識をしていなかったのが現状でした。この価値観はどこから来るのか自分自身も不明ですが、思い立ったのでやってみた結果うまくいって良かったです。
今回お世話になったサイト