スマホ以外のケータイとタブレットとwifiルータの端末値引きはどうなるか

投稿者: | 2019年9月19日

最近モバイル市場は端末補助は2万円までなどの行き過ぎた総務省のやり方にぐちゃくぐちゃになりつつあります。そもそもの根拠のない2万円や、海外とのポストペイドとのギャップや市場の違いなどは考慮せず、何の根拠や考えもなく市場に口を出すのはやりすぎなのではないかと思う今日この頃。今回はスマートフォンのことはいろいろ出てくるけど、実際問題ケータイやタブレットなどの端末値引きがどうなるのかを考えてみましょう。

 

実際問題ケータイは高くなる

実はケータイやタブレットはスマホ以上に月々値引き()の恩恵を受けている。これは2016年にスマートフォン購入のガイドラインを総務省が出してから、段階的に分離プランになるために準備をしてきたスマホに対して、忘れ去られているように月々値引きをされている現状だからだ。根本にあるのは「基本料金+機種代」になるが、現状ケータイやタブレットは実質0円に近い金額でやり取りをされている。大半の機種が4万円以下で買える為1000円程度×36ヵ月ぐらいが妥当な金額になるが月々の恩恵を受けているのが現状なのだ。

例えば現在は「基本(980)+機種(1000)-月々サポート(1000)=月額(980)」で使っているとする。我ながら一般的な例である。今回は保証とかEメールサービス等ISP(iモード/SPモード等)は考慮していない。この場合に、月々サポートがなくなった場合には単純に値上げである。むしろスマホの金額が安くなる分、こういう無知なケータイユーザーを養分としようとしているのであれば、それはそれは最高な施策なのである。この例はタブレットにも当てはまる。

他の種類としては端末サポートとして12ヶ月利用を前提に一括0円で購入できるような施策を活用する場合もあるが、いずれもガイドラインの金額を超えるのではないかと予想されるために、結果的にはケータイやタブレットは高くなるのではないかと想定する。

 

まだ最後のMNO(UQWiMAX)は何も言っていない

今回2019年9月18日現在、最後のMNOキャリアは何も新プランを出していない。そして端末値引きに触れていない。MNO(///楽天モバイル)は新プランを出した。docomoは3年分割を行いつつ端末補助は無言を貫く。au/softbankは48分割で24回分免除の半額サポート系を打ち出している。むしろサブブランド(UQMobile/Y!mobile)ですら新プランや分離プランを出しているにもかかわらず、UQWiMAXは出ていない。理由はwifiルータのキャリアだからなのだろうとは想定するが何も出ていないのが事実なのである。ちなみにUQのブランドにはmobileとwimaxがあるが、mobileはau系mvnoに対してwimaxは自社回線を利用しているのでmno扱いでありすごく複雑である。

 

ガイドラインはスマホだけ?

正直調べていて悩ましかったのはあまりにも情報が少なすぎる点になる。むしろむき出しのガイドラインは読む気にもならない(読まないとだめだと思う)ために、様々なニュースサイトをあさってみたが、いずれも出てきたのはスマートフォンについての事だった。※http://www.soumu.go.jp/main_content/000405061.pdf

しかしガイドラインを読んでみても、意見徴収の内容を見ても勝手なことを書いているものである。安くしたい人がいたとしても、恩恵を考えないで対応しているために、今その手にあるiPhoneは高くなるなんてことは考慮されていなく、ケータイの事も全く出てこないのである。

ちなみに2019年6月には2年をめどに端末値引きは撲滅するなどのニュースもあり、この情報だけでみるとスマホのみではないようにも思えてすごく謎。最終的にはすべてのモバイル機器が当てはまるのだろうがどうなのかは謎なのである。