増税と言われて無駄遣いをする感覚、させる感覚

投稿者: | 2019年9月14日

巷では増税前大感謝祭など増税前に駆け込み需要を狙う業者がありふれています。また消費者からしたら増税と言われると買わなければいけない感覚になり、10%の金額は払わなくてもいい金額を納税する感覚であり、無駄だと感じてしまいます。しかし本当にこの駆け込みは私たちは必要なのでしょうか…。本当に…?今回はそんなお話。

それでは本編行ってみましょう!!

 

男性より女性のほうが増税に敏感

日常的に買い物をする女性は男性よりも金額に敏感だろう。また家計を握っているのも女性であり、男性よりも増税という言葉に敏感である。無駄遣いには敏感な女性だが、男性に比べて群れ意識が高い傾向にある。これは動物的に自然なことではあるが、グループシンクに左右される。増税前に買っておけと言われれば、その様に動いてしまうのである。もしもこの増税前に買う行動が正しいのであれば問題ないが、企業からのミスリードなのであれば逆に無駄遣いになってしまう。

 

本当に駆け込みすべきなのだろうか

この答えにたどり着く前に、しっかりと増税価格を考えるべきではないだろうか。「8%→10%」の為上がる金額は2%である。この金額を購入物に掛けてみると無駄だったのかどうかが見えてくる。例えば3000円程度の商品であれば60円の増税。この60円に関しては果たして節約できたものなのか、それとも購入を先にしたことにより無駄遣いになっているのか…。

 

消耗品は手元にあると使ってしまう

例えば先ほどの3000円が食料品だったとする。肉でも魚でもカップヌードルでも水でも何でもいい。最も想像できるものを考えてほしい。例えば家の冷蔵庫がパンパンだった場合には、私たちは躊躇なく中身を使う傾向があるはずだ。逆に冷蔵庫の中身がなくなってきたらちょっと我慢しようかなという傾向に至る。つまり視覚的な感覚に左右されて無駄遣いを誘発する。何が言いたいかというと、せっかく60円節約したのにも関わらずそれ以上に私たちは消費を行う可能性があるのだ。結果的に増税前に駆け込んだ結果、無駄遣いを誘発されている。

 

消耗品以外は果たして無駄遣いではないのか!?

高額商品になってくると最後の一押しは重要である。家電量販店で端数切りますとたかが1000円程度の値引きをされて10万円の商品をかってしまう感覚である。話は戻るが、このたったの2%増税という最後の一押しによって無駄遣いは誘発されていないだろうか。商品を見ながら考えてみてほしい。

1万円のバッグを買った場合200円の節約(8%→10%)になる。逆に問いたいが、なぜ今までこの商品を買ってこなかったのだろうか。欲しかった商品であれば手元にあってしかりだと思われる。また200円の節約で買いたいような商品なのであろうか。今手元にあるペットボトル1本を節約できれば買えた商品だったはずだ…。何を躊躇していたのだろうか。もう一度考えてほしい。

 

必要なものは買えばいい

今回駆け込み需要は必要かどうかを考えてみたが、結論はいたってシンプルになる。必要なものは買えばいいと思う。ただし増税だから買うという言葉にはあまりだまされないほうがいいのではないだろうか。未来に必要になるものに関して投資を行う必要もないが、5年10年使うものであれば決断するのは良いと思う。100万円の買い物であれば2万円ちがうことを考えれば洗濯機とか冷蔵庫はターゲティングされる。

皆さんもっと2%をシンプルに考えてみてほしい。本当に買うべき商品かは掛け算してみれば出てくる金額だ。煽る企業に戦う方法は客観視した知識なのかもしれない。

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